現在の本堂は、昭和9年に建設されました。
庫裏は、平成27年に新しく建設されたものです。
本堂のステンドグラスは、中川智晶先生の作品です。
お釈迦様の一生が描かれており、光の移り変わりと共に、日々美しい姿を見せてくれます。
昼間はステンドグラスが日光に照らされますが、夜になると室内の照明を通して外からも鮮やかな作品の表情を楽しむことができます。
庫裏にはお茶室があり、境内にある千鶴幼稚園の園児も、年長になると茶道を体験します。
また、お寺でのさまざまな行事の機会にも、お茶を楽しむことができます。