正善寺

 

法名 

年代 

 事柄

初代

信雲

1534年

(天文3年)

(室町時代)

阿弥陀如来影像拝受
沼隈郡中山田村に山南光照寺の末寺として寺院建立
正善寺開祖となる

第二代

法誠

 

福山市千田町字坂田へ移転する

第三代

恵了

 

 

第四代

教清

 

 

第五代

清願

 

 

第六代

清教

 

福山市御幸町中津原六六五へ移転する

第七代

教雲

1708年

宝永5年3月

木像阿弥陀如来を拝受
現存の阿弥陀如来

第八代

教春

 

本堂庫裏焼失

第九代

教願

1753年

宝暦3年7月2日

本堂再建 入仏式
『棟梁 備後国 福山住人 中村喜助、林助 奉
 本堂再建立国土安穏 九世教願』とあり 
※下図@

第十代

教存

 

 

第十一代

慧念

 

 

第十二代

慧暢

 

 

第十三代

慧教

 

境内の松が台風により倒れたが、枯死することなく大木となる
菅茶山が来遊し、この松を『松老堂』と揮毫した
※図A

第十四代

慧國

 

 

第十五代

慧心

 

 

第十六代

清道

 

 

第十七代

了範

 

 

第十八代

高雄

昭和9年10月23日

 

 

昭和36年4月4日    

        寂

現在地 福山市御幸町中津原一〇一二の一

移転再建

 

上棟入仏式のおり餅散台が崩壊し、死者2名、負傷者数十名に達する大惨事となる
よって鐘楼、山門、土塀等の工事中止

第十九代

晧由

昭和36年4月

 

昭和45年

平成4年

住職に就任

 

三光学園千鶴幼稚園開設
三光学園神辺千鶴幼稚園開設

第二十代

行夫

平成6年10月30日

 

 

 

平成27年11月3日

 

 

 

平成28年4月1日

 

正善寺法灯継職奉告法要
記念事業
鐘楼新築、本堂内陣修復内装、本堂周囲の設備工事等

 

親鸞聖人750回大遠忌法要
正善寺開基500年記念 庫裏落成慶讃奉告法要
 

三光学園千鶴保育園開設

三光学園神辺千鶴保育園開設

第二十一代

教証

 

現副住職